適応障害になるまでの人生~生まれてから学生時代

 はじめに、あたしは文章力ないです。

恥ずかしがり屋なので、知り合いとかには絶対見られたくないけど笑

でも残したいありのままの自分を

ブログの使い方も分かんないけれどとりあえず書く。

ブログセラピーっていいみたい。

 

「目次」

 

 

 

 生まれる

 

うちの家系で女の子が生まれたのが50年ぶりとかなんとかで、親戚みんなに歓迎されたみたい。

パッチリ二重のクリクリおめめ。両ほほにえくぼ。かわいいよ笑 

 

 

幼稚園

 

一つ上の兄が毎日楽しそうに登園していたから、どんな楽しいところなんかなー早くいきたいなって思ってた。自分が入園したら実際は違ったんやろうね、あんまり覚えてないけど、お母さんと離れるのが寂しくて、離れたくなくて玄関で号泣。保育参観?でお母さん来たら置いて帰らんといてーって泣く。笑

登園拒否になった。

しばらくしたら行けるようになったみたいやけど。

友達作るのは苦手やったけど、毎年クラスに一人親友作ってずっと一緒!ってスタンス

あとは細かい作業が大好きで一人黙々塗り絵とか大好きやったな。

 

あとはあたしは特別!みたいな感情は徐々にでてきたと思う。

最初は、七匹の子ヤギのうちの一匹とかばい菌役とか何でもやってたけど、

織姫役とか、珍しいグロッケンとか、大太鼓とか(体が小さいから小太鼓になった笑)目立ちたがりになっていったかな。

 

でもそういうのが自分の自信につながったんかな。

 

小学校に行く前は毎日ドリルしたり、早く小学校行きたいって思ってた。

 

幼稚園の一番の思い出は家族で行ったオーストラリア旅行かな。

今思うとすごいな、、小さい子2人つれて海外とか、今のあたしじゃ考えられない。

 

小学校

好奇心旺盛で何でもやりたいやりたいって感じで

 

ピアノ、水泳、クラッシックバレエ、バスケ、習字、トランポリン、塾etc…

毎日習い事漬け!このころから 忙しい=充実 な自分ができてたんかな。

 

 ピアノは集会の校歌とか卒業式とかで伴奏したり、

水泳も大会に出たり、バスケもキャプテンとして市で3位になったり

 

バレエと習字は苦手で自分に合わんかったな。体は今でもカチカチやし、字も汚い。笑

 

習い事以外にもマラソン大会も1位とったり、マット上でも跳び箱上でもハンドスプリングして周り驚かせたり、勉強もできた。

 

目立つタイプじゃないけど強がって大きく見せてたな。負けず嫌いのプライド高い。

人見知りで距離の縮め方わからない。

 

だからやっぱり友達少なかったな。狭く深く。好き嫌いもはっきりしてたし、嫌いな人は嫌い。自分が上っていう感じがでてたんやろうな。今連絡とって会おうっていう幼馴染的な人いないなあ、、、寂しいよね。

 

親の期待にも応えれたと思う。お兄ちゃんを見てうまいこと生きて。親戚や親からものすごく愛されてた。

 

 

中学校

同じ小学校の一人がほかの小学校の子にあたしが性格悪いと噂を流した。このころおかんが学校に連絡したり、ママ友に電話で相談してたり、つらかったやろうな、、

一学期の体力テストは総合一位。いろんな運動部からスカウトされるが、吹奏楽部に入部。女子バスケ部はなく(署名集めて提出したが却下)、陸上部のユニフォームは恥ずかしいと思い。

サックスが良かったけど、体が小さいということでクラリネットになった。

パートリーダーやってソロコンテストも市で優秀賞。

勉強も国語以外満点とり492/500点だったこともあり、成績書もオール5とった。

自分で言うのも気が引けるけど勉強も運動もできた。

友達も吹奏楽部に入ったおかげで噂の心配もなくできた。

 

そもそも中学って自転車がこの店のシルバーじゃないとダメとか、内ばきの内側が汚れてないとダメとか笑 誰々がどうとか噂尽きないよね。

注目されるのが苦手になって目立たない生き方をしたく、生徒会も学級委員などもしなかった。授業で当てられたりするのも大っ嫌い。

赤面症になって、誰もあたしのことなんか見てないのに注目されてる気がして、、

このころから気にしすぎな性格になったのかな。

 

表面的に人と付き合うのは少しうまくなったが、やはり嫌いな人は声と顔と態度に出てしまってた。

 

でも好きな人、特にお兄ちゃんには学校で会うたびに、手を振ったり、あたしのお兄ちゃんって友達に紹介したり。

親にはやはり愛されてた。演奏会なんかはビデオとカメラもって毎回見に来てくれて。

あたしも家族が大好き。思春期で家出しっちゃったり、喧嘩もいっぱいしたけど。

 

高校

 

文武両道の進学校に進学。吹奏楽部に入部。 

レベルの高い人たちばかり。御曹司や社長令嬢も多い。みんな頭よくて楽器もうまい。人生で初めて味わう劣等感。

部活してたら勉強が追い付かない。底辺になる。一応三年間部活はつづけたけど、オーディションで落ちたり、後輩のほうがうまかったり。

 

でも吹奏楽部に入ったおかげで友達も多くできたし、仲間意識も芽生えたし、なんかみんないるみたいな自信。

修学旅行先の韓国で迎えた誕生日は部屋にみんな来てくれて祝ってもらえた。

 

体育祭や演奏会で吹奏楽部が衣装を着て、、目立つのが少し好きになった。

 

でも授業で当てられたりはやっぱり苦手。毎週試験があって、あの静かな空間が大っ嫌いになった。変に考えすぎておなかなったら恥ずかしいとか考えて、、そしたら自然とおなか痛くなって、ゴロゴロ~みたいな、、、

 

高校に入ってから自分で言うのもなんですがやたらモテた。笑

高1はあこがれの先輩と一緒に通学したり、花火行ったり。それはそれは楽しかった。

でも他校からのやっかみみたいなのもひどくて、当時ぷろふとかで悪口書かれたりもした。

あとはサッカー部の人から告白されたり、体育祭で告白されたり。

人から好かれることで自信がついた。

 

図書館デートしたり、映画、花火、クリスマス、バレンタインとか、充実してたし、嫌なことあっても忘れちゃう。笑

 

受験勉強は大好きな親友と、学校終わりにカップめん買って、一緒の塾に行き、22時過ぎの電車で帰る毎日。今でも大好き一生の友達。

高1で同じクラスになり、人見知りのあたしに声かけてくれた。すぐに意気投合して、毎日楽しかった。誰とでも仲良くなれる彼女がうらやましかった。でもいつもあたしのこと気にかけてくれて、輪に入れてくれた。今でも一番のよき理解者。一緒に高速バス乗ってディズニーランド行ったの楽しかったな。

 

大学は、志望の大学はあきらめたけど国立に進学できました。家からも通えるということで親は喜んでたなあ。

特に兄が県外の私立大学に進学したこともあるみたい。

 

大学

 

入学早々自然気胸になる。やたら息切れするなあとか右向いて寝れないとか、違和感あって病院行ってみたら緊急入院してくださいって。

細身の男性がなりやすいみたいだけど、、

くだつけられて一週間様子見る。でも穴がふさがらないから全身麻酔で手術。同じ学科の人たちが千羽鶴を折ってくれた。

一週間後に退院。

親は毎日お見舞いに来てくれた。忙しかったやろうにありがとう。

 

大学でいきなり入院とか、病弱な子に思われたくない。だって高校とか皆勤賞やったし。って謎の強がり笑

 

工学部で女子は少なかったからすぐに馴染めた。何より同じ高校の子が一人いたから心強かった。

バイトは2つ掛け持ちして、毎日働いて充実してた。

勉強もめっちゃがんばって最終的にはトップクラスの成績で卒業できた。

サークルはイベントサークルでメイドのコスプレしたり、浴衣着たりして学際も楽しんだ。

 

工学部のおかげもあってか、周りからちやほやされた。常に誰かいたし、いろんな人から選ぶ、みたいな、、、どんだけ上から目線。逆にフリーの時が違和感あって、、依存してたんかな。

自分にだけにベクトルがあるっていう安心感。

 

バイトで稼いだお金。自由な時間。遊んでくれる友達や彼。マイカー。なんでもあってキラキラ最高の人生。

 

卒業旅行は大好きな4人組と台湾へ。わくわくしすぎ。スケジュールとか細かく組んで、楽しかったなあ。

 

でも食堂は苦手だった。なぜかいろんな人に見られているような、、

あとは文系女子!キラキラまぶしくて笑

 

 

まとめ

 

生い立ちなんてあんまり振り返らないけど、振り返って自己分析

 

  • ある程度の物事はそつなくこなせた。
  • 人間関係、対人関係が弱い。
  • 兄は広く深く友達が多い。幼馴染もいっぱいいて、、、同じ環境で育ったのにこうも違うものか。
  • 人間って不思議。笑